東村山市議会議員の活動

母・朝木明代議員を受け継ぎ、先輩の矢野ほづみ議員と二人で「草の根市民クラブ」という会派で活動を24年間してきました。2021年に矢野ほづみ氏が亡くなり、一人で活動してきましたが、2023年に草の根市民クラブの子安じゅん議員が市議となり、現在、二人で活動中です!

利権を排し、真の「市民のための市政」の実現のために活動しています。

東村山市議会では現在第一党である公明党問題にもひるまず厳しく追及をしています。

2016年からは市補助金で運営する老人クラブ多摩湖寿会で発生した、元公明党市議による横領事件を徹底的に追及し、はじめは知らんふりしようとしていた行政側も、次々に証拠を突き付けられ、ついには渡部市長が責任をとって減給、という結果にまでなりました。

また、2018年度予算では、高齢者施設の委託契約の不正疑惑を追及し、結果、市長はこの委託事業の予算計上を撤回し、予算修正せざるを得ないところまで追い込みました。

2024年には、市役所でパワハラを受けていた職員が自死するという衝撃的な出来事があり、一般質問で取り上げました。これを契機に、「東村山市役所からパワハラを根絶する決議」を全議員で議決し、新聞でも報道されました。
2018年にも市役所内でのパワハラを追及し、パワハラをした職員は一カ月の停職、市長を責任をとって減給処分をなっています。

一部の事業者や特定のとりまきだけが特権的にふるまうことは断じて許さない姿勢でこれからも活動していきます。